「隣の芝生は青いけど、自分の芝生も意外と青い。」

自由気ままにのんびりと。好きなことを綴ります。

#2 10年後の仕事図鑑

どうも。青芝です。

本日は用事終わりに、駅中にある本屋に立ち寄りました。

 

私自身、あまり本を買うことはなく、

読みたい本は近くの図書館で読むようにしているのですが、

私が読みたいと思っていた本は来館するたび

貸出状態だったので、シビレを切らして購入してしまいました。

 

近頃、Twitterでよく目にする

『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一)

(堀江さん御自身が購買読者の感想をリツイートして

通販サイトのような表面、文字だけのような

信憑性の薄い口コミではなく、投稿者自身をリツイートすることにより

その口コミを身近に感じることができ、購買意欲が一層促されました。

これを堀江さんが意図して行っているかは不明ですが。)

 

…1ページ、1ページ興味深い。

どうしたらここまでの発想、考えを蔓延らせることができるのか。

この本を読んだ私以外の読者も、

必ず私と同じことを思ってるに違いありません。

こう思ってしまう、堀江さんの魅力、

堀江さん自身の「価値」の高さ、もう惚れてしまいます。

新興宗教のようになっていますが。)

 

「価値」というのは、不思議なものだと…

私の語彙力ではうまく言い表せれないのですが、

数値で分かりやすく明確化されるのではなく、

ふわふわとした、決して誰かが決めるものでもありません。

それにも関わらず、需要供給の関係や、人の思い込み、

いろいろな要因が混じり合って、

「価値」というものがある種、虚像のような形で

形成されているように感じます。

 

…上手く伝えられているか不安です。

 

AIの導入により、今まで価値があったものが

価値がなくなったりと、またその逆も考えられます。

そうなると、IT化が進めば進むほど自分自身の価値が

問われるようになる時代に変化し、対応を求められます。

正直、自分の価値を量る方法があるのか分からないです。

しかし、時代の変化に対応するために常識を常識だと思わず、

堅苦しい考えを捨てる柔軟性、

周りに流されず、自分の考えを意見として

しっかりともてるようにしておく準備が必要だと感じました。

 

自分の人生、無駄にはできないですもんね。

 

#1 変化

どうも。青芝です。

タイトルの通り、私の小さな変化について

本日は綴っていこうと思います。

 

昨日ブログを開設したということもあり、

今日一日をふりかえると、「考える」ということを意識して

過ごすことができていたことに気が付きました。

恐らく、常日頃いろいろなことを考えている人と

比べてしまうと、当然、考える物事の質、量は劣りますが、

自分の中での意識の持ち方に変化が現れていました。

自分が勝手に始めた意識改革ですが、

素直にこの小さな変化に喜んでいる自分がいます。

この小さな変化を積み重ねることで、

意識的な「考える」から無意識的な「考える」に

シフトできるのではないかと、少しの可能性も感じています。

 

そもそも「考える」という行為を起因する物事は

日常生活にたくさん溢れています。

 

今日、一冊の本を読みました。

『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』(堀江 貴文)

普段、このような啓発本を読むのに

集中力が続かず読破するのに3日程要する私ですが、

スラスラと読むことができました。

気になった人は一度手にとって読んでみてください。

私のようなあまり読書しない人間でも理解できる内容となっていましたので

非常にお勧めです。

本の内容としては、

漫画『ウシジマくん』作中の物語、またその物語にでてくる

登場人物のセリフを元に、堀江さん自身の思考、信念、対処などを

上手くマッチさせて、様々な視点から物申してました。

 

 

本の一部を紹介すると、堀江さんはこう述べてました。

「朝ごはんひとつでも、ルーティン化してはいけない。」

みなさんはどうでしょうか。

もし、日本の朝ごはんと言えば?と問われた場合、

なんと答えますか?

 

…ご飯とお味噌汁と答えるかたは、

少なくとも3人に1人はいると思います。

 

確かに、このように朝ごはんを決まったものにすれば

楽になります。しかし、それでは

朝食を「考える」機会が失われてしまいます。

この部分を読んで私は

 

…っは!

 

と、感心してしまいました。

 

更に、堀江さんは

「このような日常から何かを考える訓練をするべき」

とも述べられていました。

私自身思い当たる節がたくさんあり、

考えることはたくさんあるのに、

ついつい「考えなくて済む」楽な方を選択してしまい、

「考える」ことを放棄してしまっていたんだ…と

思い知らされました。

 

明日からは今まで以上に、考える意識レベルをあげて

小さなことでも疑って、考えるように

過ごしていこうと思った、そんな一日でした。

 

はじめまして。

はじめまして。 青芝と申します。

年齢は25歳(2018年現在)

座右の銘「隣の芝生は青いけど、自分の芝生も意外と青い。」

 

好きなことをきままに。自由に綴っていきます。

 

初めての投稿なので

ブログ開設に至った経緯を話したいと思います。

ある日、私は自分の考えをまとめ、

アウトプットすることが苦手だと気付かされました。

苦手克服も兼ねて、自分の意見を発信してみようという、

そんな些細なきっかけから、ブログ開設しました。

しかし根本となる原因はなんだろう…

答えは簡単でした。

インターネットの利便性に依存し、考えることを放棄しているからです。

 

最近では、インターネットによるグローバル化が発達し、

誰でも情報を集め、発信することが可能になっています。

それに伴い、分からないことがあれば、

すぐ手持ちのスマホで調べることができます。

確かに、利便性に富み、情報収集には

必要なツールになっていることは間違いありません。

しかし、私のようにインターネットに「答え」を求め、

その「答え」をあたかも自分の考えた意見・言葉としてしまい、

人間にとって大事な自分で考えるという行動を放棄した結果、

考えることが苦手な人間になっていました。

 

…このままではいけない。

 

過去はどうあがいても変えることはできない。

未来(これから)は自分の行動、考え方で変えることができる。

小山宙哉による漫画『宇宙兄弟』にもこのような言葉があります。

 

『行動なき自問自答は不毛だぞ。答えは常に”踏み出した先”だ。』

 

このブログ第一の目的は、自分の苦手克服の場ですが、

私の考えでわずかでも、その人自身に影響を与えられる、

変化につながる小さな発見を自由に綴っていきます。