「隣の芝生は青いけど、自分の芝生も意外と青い。」

自由気ままにのんびりと。好きなことを綴ります。

#1 変化

どうも。青芝です。

タイトルの通り、私の小さな変化について

本日は綴っていこうと思います。

 

昨日ブログを開設したということもあり、

今日一日をふりかえると、「考える」ということを意識して

過ごすことができていたことに気が付きました。

恐らく、常日頃いろいろなことを考えている人と

比べてしまうと、当然、考える物事の質、量は劣りますが、

自分の中での意識の持ち方に変化が現れていました。

自分が勝手に始めた意識改革ですが、

素直にこの小さな変化に喜んでいる自分がいます。

この小さな変化を積み重ねることで、

意識的な「考える」から無意識的な「考える」に

シフトできるのではないかと、少しの可能性も感じています。

 

そもそも「考える」という行為を起因する物事は

日常生活にたくさん溢れています。

 

今日、一冊の本を読みました。

『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』(堀江 貴文)

普段、このような啓発本を読むのに

集中力が続かず読破するのに3日程要する私ですが、

スラスラと読むことができました。

気になった人は一度手にとって読んでみてください。

私のようなあまり読書しない人間でも理解できる内容となっていましたので

非常にお勧めです。

本の内容としては、

漫画『ウシジマくん』作中の物語、またその物語にでてくる

登場人物のセリフを元に、堀江さん自身の思考、信念、対処などを

上手くマッチさせて、様々な視点から物申してました。

 

 

本の一部を紹介すると、堀江さんはこう述べてました。

「朝ごはんひとつでも、ルーティン化してはいけない。」

みなさんはどうでしょうか。

もし、日本の朝ごはんと言えば?と問われた場合、

なんと答えますか?

 

…ご飯とお味噌汁と答えるかたは、

少なくとも3人に1人はいると思います。

 

確かに、このように朝ごはんを決まったものにすれば

楽になります。しかし、それでは

朝食を「考える」機会が失われてしまいます。

この部分を読んで私は

 

…っは!

 

と、感心してしまいました。

 

更に、堀江さんは

「このような日常から何かを考える訓練をするべき」

とも述べられていました。

私自身思い当たる節がたくさんあり、

考えることはたくさんあるのに、

ついつい「考えなくて済む」楽な方を選択してしまい、

「考える」ことを放棄してしまっていたんだ…と

思い知らされました。

 

明日からは今まで以上に、考える意識レベルをあげて

小さなことでも疑って、考えるように

過ごしていこうと思った、そんな一日でした。